写真師 小川保
プロフィール
日本水中写真学校・講師
（社）日本写真家協会・会員
日本写真著作権協会・会員
1969年～
神奈川県大和市に生まれる。高校在学時からスキューバダイビングに親しみ、海の美しさに魅せられ、その感動を伝えるために水中写真を始める。
～1992年
日本写真芸術専門学校・写真芸術科卒業。在学中、校長（故・秋山庄太郎）賞、学年賞などを受賞。横浜市民ギャラリーにて、写真機家・平山真人氏と共同写真展を開く。
1992年
㈱水中造形センター入社、撮影課に配属。水中写真家・舘石昭氏に師事。
月刊「マリンダイビング」、月刊「海と島の旅」、月刊「マリンフォト」の取材を通じ、日本国内はもとより、モルディブ、フィジー、パラオ、モーリシャス、パプアニューギニア、カリブなど２０ヶ国あまりを撮影するほか、TV、CF、映画の撮影協力などを行う。
1998年
フリーランスのカメラマンとして独立。世界各地の ビーチリゾート、水中風景を各誌で紹介。
1999年
写真展「黒潮の海」をマリンカルチャーセンターにて開催。
写真展「原色達」をプロラボ・フェニックスギャラリーにて開催する。
2000年
第４０回消費者のためになった広告コンクール（日本広告主協会主催）新聞部門銅賞受賞作品「㈱日本製鋼所」の水中写真の撮影を担当。
2001年
JPS写真展（日本写真家協会主催）、二科展写真部（二科会主催）ともに入選。
2003年
豊田市民大学講座「レンズが捕らえた海の中の自然たち」講演。
2005年
第3回水中映像祭、日本水中写真家展に出展。
2006年
第4回水中映像祭に出展。
2008年
全国地球温暖化防止活動推進センター
ストップおんだん館にて講演会「世界おんだんか紀行♪沖縄さんご編～水の世界へようこそ～」にて水中環境の温暖化について講演。